十分な水分を必要としています

いそいそと次に借りる予定の本を予約。
今日、山田詠美の『ぼくは勉強ができない』を読みました。
雰囲気がなんとなく赤毛のアンに似てるような気がするのですよ。
一話完結なところとか、周りとは少し違う若者が主人公なところとか。
どちらもおもしろいです。
山田詠美とか花村萬月とか、中学時代によく読んでたなあ。
伊坂幸太郎の代表作は予約数が多すぎるので保留。
今日から絡新婦の理に入りますです。
何十年も前の外国文学に比べると、現代の小説のなんと読みやすいことでしょう。
名作といわれてるものは基本的に読みづらくて、読了後じゃないと意味がわからん。
ページ数あっていいから文字を大きくしてほしいです。


●NEEDLESS
○「ゴルディロックス」
アークライトもギャグ要員のようです。
ぜんぶ脱いじゃうとあんまり萌えないよ～

●狼と香辛料Ⅱ
○「狼と信ずべき神」
ひと段落、って感じですか。
商いの何やかやをテーマのひとつにしているのはわかるのですが、やっぱり二期やるほどではないような。主観としては。
行商人の道行きで出会う人たちだから仕方ないけど、メインの二人以外のキャラが中途半端。
でもOPが神曲。

●青い花
○「若葉のころ」
杉本先輩のかわいさが尋常じゃないです。実は末っ子キャラでした。
お姉さま方からも百合臭がします。百合臭ってなんか下品な言い回しだなあ。

●銀魂
○「そして伝説へ」
規制音いれろよ。
最近アニ銀での神楽の出番少ないですね。
やっとニコ動の新プレーヤーを表示できるようになったので、PTAから苦情がきた銀魂集を見ました。
ひどい。
こんなひどいアニメがかつてゴールデン枠だったなんて、日本のメディアが狂っていたとしか思えません。
これはもうスラムダンク再放送で盛り返すしかないですね。
してくんないかな。


本読んで寝ます。